冬の冷え込みが厳しくなる季節。毎朝の服選びに迷っていませんか?
特に朝は時間が2倍の速さで進んでいくような感覚があって、ファッションに頭を悩ませる時間は1分でも減らしたいのが本音ですよね。

でも、適当な服で出勤して、ふと鏡を見たときに「なんか今日、疲れて見える……」なんて落ち込むのはもっと嫌。
そこで今回flumでは、「たった5つの基本アイテム」を着回すだけで完成する、冬版・大人のオフィスカジュアル1週間コーデをご提案します。
ポイントは、3点!トレンド感、きちんと感、そして防寒のすべてを諦めないこと。
明日からの服選びが劇的にラクになるメソッド、ぜひ参考にしてくださいね。
まずは揃えたい!冬のオフィスカジュアルアイテム基本の5選
まずは、今回の着回しの核となる「神アイテム」をご紹介します。
選定基準は、ユニクロやGUなどの中価格帯でも高見えすることと自宅でケアしやすいこと。
最近のトレンドである「クワイエット・ラグジュアリー(控えめな上質さ)」を意識したラインナップです。
- 【アウター】ウールブレンドのロングコート(グレーやモカ、ブラックなどお好きなカラー)
- ロング丈×ウールの質感で、羽織るだけでコーデがきれいめに整う、どんなインナーも包み込んでくれる万能選手です。
- 【トップスA】ハイゲージのタートルネックニット(オフホワイト)
- 首元まで暖かいタートルは冬の必須アイテム。リブが細いものを選ぶと、ジャケットのインナーにしても着膨れしません。
- 【トップスB】Vネックのゆったりカーディガン
- 2025年のトレンドカラーを取り入れるならここ。ボタンを閉めてトップスとしても、羽織としても使える2WAY仕様が便利。
- 【ボトムスA】裏起毛のテーパードパンツ(ブラック or ネイビー)
- 寒くないは正義です。見た目はスッキリしているのに、履くと毛布のように暖かい裏起毛タイプを1本持っておきましょう。
- 【ボトムスB】ナローロングスカート(エコレザー or ツヤ感サテン)
- 冬服はニットやウールで素材がマットになりがち。ボトムスに少しツヤのある素材を持ってくると、一気に洗練された印象になります。
アウター以外の上記5種類のアイテムをカラーを変えて2着ずつ程持っておくとコーデの幅がより広がります!
【月〜金】迷わない!曜日別・冬のオフィスカジュアル1週間コーデ

この5着+手持ちのベーシックアイテムを使って、平日を乗り切りましょう。
毎朝の天気予報とにらめっこなくコーデが完成しますよ。
【月曜日】気合を入れる週初めは「パンツ×白ニット」の王道スタイル
Items: トップスA(白タートル)× ボトムスA(黒パンツ)
週の始まりは、シャキッと背筋が伸びるモノトーンスタイルで。
白のタートルネックニットが顔まわりを明るくレフ板効果で照らしてくれるので、週末の疲れを感じさせない仕事ができる女性を演出できます。
- Point: シンプルになりすぎないよう、ネックレスや華奢な腕時計をプラスして。足元はポインテッドトゥのパンプスか、きれいめブーティで引き締めましょう。

【火曜日】デスクワーク集中デーは「ゆるカーデ×スカート」で締め付けなし
Items: トップスB(カラーカーデ)× ボトムスB(スカート)
今日は一日中オフィスで資料作成。そんな日は、座りっぱなしでも苦しくないウエストゴムのスカートが味方です。
カーディガンはボタンを全て閉めて、インナーの上にVネックニットとして着用。デコルテが少し見えることで、暖房の効いた室内でも暑苦しく見えません。
- Point: 寒さが気になる足元は、スカートと同系色のタイツで繋ぐと脚長効果が抜群です。トレンドのチャコールグレーのタイツなら、黒よりも抜け感が出て今っぽい雰囲気に。
【水曜日】社内会議や来客対応。「ジャケットON」できちんと見え

Items: トップスA(白タートル)× ボトムスA(黒パンツ) × ジャケット(手持ちのもの)
水曜日は重要なミーティング。月曜と同じベースのコーデに、手持ちのジャケット(ネイビーやベージュ)を羽織るだけで、一気にプレゼン仕様に早変わりします。
タートルネックはジャケットの襟汚れも防いでくれるので、クリーニング代の節約にもなるという隠れたメリットも。
- Point: 髪は低い位置で一つにまとめ、ピアスをオン。顔まわりをスッキリさせることで、相手に信頼感を与えられます。
【木曜日】疲れが出る週後半。差し色カーデで顔映りアップ

Items: トップスA(白タートル)× トップスB(カラーカーデ) × ボトムスA(黒パンツ)
「あと2日……」と疲れが見え隠れする木曜日は、色のチカラを借ります。
白タートルの上から、カラーカーディガンを肩掛け(プロデューサー巻き、あるいはたすき掛け)してみて。
視線が上に誘導されるのでスタイルアップ効果がある上、顔色がパッと華やぎます。
- Point: 肩掛けが崩れるのが気になる人は、カーディガンの袖を軽く一回結んでしまうのがおすすめ。これだけで「こなれ感」が出ます。
【金曜日】退勤後も楽しむ。「スカート×白ニット」でフェミニンに
Items: トップスA(白タートル)× ボトムスB(スカート)
待ちに待った金曜日! 退社後に予定があるなら、女性らしいスカートスタイルで。
アウターを脱いだ瞬間に、白ニット×ツヤ感スカートの組み合わせがふわりと揺れて、オフィスの堅苦しさから解放されます。
- Point: バッグはA4サイズから、小さめのショルダーバッグにチェンジ。ミニバッグを持つだけで、「今からプライベートの時間」というスイッチが入りますよね。
「寒くない?」を解決する、こっそり防寒テクニック3選
寒いからといっておしゃれは我慢……なんて言葉はもう古いです。身体に冷えは大敵。
見た目に響かない仕込み防寒で、ポカポカのまま冬を乗り切りましょう。
1. 「3つの首」を隠す
首、手首、足首。ここを温めると体感温度が3度上がると言われています。タートルネックで首を、長めの袖で手首を、そしてショートブーツで足首をガードしましょう。
2. 機能性インナーは「8分袖」を選ぶ
ニットの袖口からインナーが見えてしまうと、一気に生活感が…。ユニクロのヒートテックなどは、あえて「8分袖」を選んでおくのが、おしゃれ女子の鉄則です。
3. 靴用カイロは「つま先上」に貼る
パンプスやブーツの中にカイロを入れる時、足の裏に貼っていませんか? 実は「足の甲(つま先の近く)」に貼る方が、血管が近いため温まりやすく、歩く時の違和感も少ないんです。ぜひ試してみて!
まとめ:冬の朝は「制服化」で余裕を作る。
「月曜はこれ、火曜はこれ」と、ある程度のパターン(制服化)を決めておくだけで、朝の15分は確実に短縮できます。
その浮いた時間で、温かいコーヒーをゆっくり飲んだり、ヘアアイロンで髪を丁寧に巻いたりする方が、結果として一日を気分良く過ごせるはず。
今年の冬は、少ない服で賢くおしゃれを楽しむ大人の着回しに挑戦してみませんか?
flumでは、これからも働く女性の「タイパ」と「キレイ」を叶える情報を発信していきます。
